• ゴミ屋敷片付け最後の砦。まごのてのお部屋片付け代行。

高品質でリーズナブルなお部屋片付けを提供

あらゆる片付け経験がお客様ニーズを満たします

ゴミ屋敷片付け15年の実績と信頼
ゴミ屋敷など部屋の悩み解決いたします

株式会社まごのては部屋や家のことに関するお悩みを解決する会社です。

部屋が片付けられない。
ゴミが溜まってどうしていいかわからない。
汚い部屋に帰りたくない。
とにかく部屋をキレイにリフレッシュしたい。


このようなご要望やお悩みを持つ方はすべて私たちにご相談ください!

ゴミ屋敷汚部屋を片付けたいと願いこのホームページにたどり着いたと思います、このサイトはそう願う方すべてに有益な情報を網羅しました、これさえ覚えておけばゴミ屋敷片付けで困ることはありません、業者選びはもちろんゴミ屋敷片付け後の再発防止まで詳細にお知らせしています。

ゴミ屋敷や汚部屋を片付けますという業者はたくさんありますが清掃技術が高いのはもちろんのこと安心安全に配慮した片付け業者は実はそう多くありません。

株式会社まごのてはゴミ屋敷や汚部屋を片付け続けて13年以上が経過し実績も豊富です、部屋にまつわるどんな悩みでも必ず解決いたします。

またこのホームページは片付け業者の選び方や依頼方法はもちろん自分で片付ける方法や再発防止策まですべて網羅しています、実例を交えています(実体験に基づく)ので部屋の片付けニーズのある方すべてに役立つようになっています。

このホームページの執筆監修は外部委託せずすべて代表者である佐々木久史または佐々木薫が行っています。

株式会社まごのての会社概要

業界最安値と掲げる片付け屋はたくさんあるが

部屋のお片付け本当の「安い」とは

片付けや掃除業者のホームページを巡ってますと「業界最安値」と掲げる業者がたくさんあることに気づくと思いますが、いったい何がどの部分が最安値なのかは見事に明記されていません。

部屋の片付けや掃除はスタートから完了までさまざまな工程を経ます、その数ある工数の中で何がどう安いのかというのが明らかではないのはただの文字上のことであってまやかしもいいところです。

それら中身のない文言と表面的に比較されまごのては高いと言われることもあるのですが、私たちは部屋が部屋として使えるように快適に暮らせるように完成させることを最大のmissionと考えています、結果的にこの仕上がりなら断然納得で安いという評価になるのです。

お片付けや掃除は形のないサービスです、ですから本来高い安いの判断はお客様が最終的に決めること感じることであって業者側から安いと声高にいうものではありません。

ゴミ屋敷や汚部屋の片付けというのはゴミを取るだけで終わりとはならず、むしろキレイにするための端緒にすぎないというのが私たちの考え方です、確かにゴミ屋敷なんですからゴミや不用品を撤去するというのは重要な工程ですが部屋を部屋として機能させるためにはその序章にすぎないということです。

他社の作業を見てますとゴミだけ回収して終わり、床は汚いままで掃除機すら掛けていないというのがほとんどです、人の暮らしとは何か、快適な住まいとはどうすればいいのかが見えていないゴミ回収屋レベルの作業内容では到底掃除や片付け完了とは言えません。

そもそも物の価格やサービス料金は一律ではなく、例えば東京から仙台に引越をするという場合でもアート引越と町の運送屋さんでは料金に数倍の開きがあるはずです、一見同じサービスでも価格に開きがあるのは各社の運営方針やサービス内容で変わって当たり前で重視すべきは内容と料金が見合うものなのかということです。

ですから私たちは仕上げにとことんこだわり技術を駆使し本当のゴミ屋敷脱出のお手伝いをいたします。

完全に仕上げてこそゴミ屋敷のお片付けである

どんなゴミ屋敷でも短時間でキレイにします。

この部屋の片付け清掃料金を知りたい方はこちら
 

どんな状態でも問題なし、まずは相談してください

引越や点検|大急ぎで部屋を片付けたい!

部屋のお片付けは大至急というシーンがけっこうあります、多いのは引越や室内点検、急な来客なのですが、そんな場合でも私たちは最短で施工できるよういたします、この機動力の高さはまさに私たちの真骨頂ですべてを正社員で運営してるからこそできることです、作業日や規模に応じてアルバイトや派遣に頼って作業者を手配してる場合はそうはいきません。

私たちは経験豊富で技術のある清掃スタッフを多数在籍していますので大急ぎのお片付けや他社が尻ごみするような難易度の高い部屋のお片付けにも対応することができるのです。
 

株式会社まごのてはどうしてコストの高い正社員での運営なのか
 

ゴミ屋敷や汚部屋片付けの実例集

引越前片付けならまごのて

深夜早朝などは公式LINEにご用件をお書きください、朝7時には返信いたします。

日本一ゴミ屋敷片付けに情熱を注ぐ理由

数少ない専門業者としての矜持を持った出来事

株式会社まごのて代表取締役佐々木久史、佐々木薫。
東京でも数少ないゴミ屋敷専門業者
ある日ある女性の部屋の片付け(引越前)を依頼され出向いたとこと、これが俗にいうゴミ屋敷だったのです(今思えばきわめて初期のゴミ部屋)今までテレビの向こう側の世界だと思っていたのが目の前にあり軽くショックを受けたものでした。

それから以降このような部屋の片付けも手掛けるようになったのですが、そんな中でひとりのお客様との出会いが私たちの行く道を決定づけました。
あらゆる場所でお話ししてるのですがその方は某有名女子大に通う女の子でちょっとしたことからゴミを溜めてしまい悩み抜いた末に数社の片付け業者に相談をし、私たちもその中の一社でした。

当時まだ現場経験も浅く対応もぎこちなかったと思いますが20㎡程度の部屋をくまなくチェックし金額を提示しました、その子は少し目を伏せ「ご連絡します」とだけ伝えました。
その日の夜その子からメールが届き「お金が溜まったらお願いします」とだけ書かれていました。

薫はそのメールを見るやすぐに電話をしこう言い放ちました「あのねおばちゃんあなたの部屋見ちゃったの、娘と年が違わないあなたが今夜もあの部屋で寝ると思ったら我慢できないの!」そして費用なんて後でいいとにかく片付けてしまおうと翌日の午後から作業を決行したのでした。

ゴミを片付け水回りも床も丹念にクリーニングし切れてた電球も取り換え部屋らしくなった時は私たちもその子も手を取り合い抱き合い号泣したものです。
その日の夜長いメールが届きました、嬉しくて長らく浸かっていなかったお風呂に何度も入ったこと、九州の両親にすべてを打ち明け上京してきたときに部屋に入れなかった理由を話し、そしてお金は後でいいから片付けようと言う言葉がなければ死んでいた、という内容でした。
彼女はお金もない片付けもできない、私は生きる価値がない死のうと思ったときの電話だったと言います。

この出来事がきっかけでゴミ屋敷片付けの専門会社になることを決めそれ以外の業務から完全撤退したのです。
部屋のことで悩み死ぬことまで考えてしまう人がいる事実、そんな人の一助になりたいという思いでこの仕事を極めてきました(実際思い詰めて亡くなった方がこの10年で3名もいます)当然今もその思いは変わらず、相手の人生を変えようなんておこがましいことは考えてもいませんが結果的に人生にまで踏み込む仕事なのです。

私たちが執拗に悪徳業者や適当な文言で集客し騙す行為をする業者を糾弾するのは依頼するお客様は相当の覚悟や勇気を持ってコンタクトしているのに愚弄する行為と思うからに他なりません。

私たちほどゴミ屋敷やその周辺の経験があり造詣が深い者はいないと自負していますし、そんな私たちが経営する会社ですから万にひとつの間違いはなく料金面や作業面においても指標となるものと確信しています。

☆東洋経済 ゴミ屋敷に商機を見出した男の波乱万丈人生
 

どうやって暮らしてる?何が溜まってるの?

そもそもゴミ屋敷とは?

以後日々ゴミ屋敷や汚部屋と呼ばれる部屋を掃除する機会が増えどうしてこんな状態になるのか?と疑問が沸きいろいろ調べたのです。
はじめまして、私は株式会社まごのての佐々木久史と申します。
私がこのまごのてを東京都江戸川区で夫婦2人で立ち上げたのがおよそ15年前、たった2人の個人事業でした。
当時はいわゆる便利屋に近いような業態で家内である佐々木薫がハウスクリーニング経験者であったこと、私自身は運送業歴が長く引越などにも携わった経験から普通の清掃とその周囲の雑務をこなしていました。

まずひとくちにゴミ屋敷と言っても様々な類型があること(ゴミ屋敷片付けの進め方参照)そしてゴミ屋敷には確固とした定義がないことを知りました、ですから学術的にはいわゆるゴミ屋敷という表現をします。

ちなみにですがゴミ屋敷という言葉はかつては某会社が商標登録していた呼び名ですがこれだけ使われることが多くなった現在は登録の継続がされていません。

同じような時期に各地でゴミ屋敷条例なるものを制定する動きが始まり東京都足立区がその先駆けとしてこの条例を制定しました、この条例についてテレビの取材やいくつかの行政区でこの条例を制定するにあたっての意見交換に参加したりすることが増えました。

ゴミ屋敷に対して条例まで作るというのはどういうことかと言いますと、道路や建物外にまでゴミが溢れたり堆積している家屋を安全確保や美観の観点から規制し改善を促すためにこの条例ができました、ですからどちらかと言えば私たちが日々扱ってる物とは若干内容が違います(部屋の中だけで完結している)イメージとしては戸建てで外にまでゴミが堆積してるものをゴミ屋敷、マンションアパートでその部屋の中だけでゴミを溜めているゴミ部屋またはゴミマンションと分かれるのですが総称してゴミ屋敷と呼ぶことが多いです。

ではこのゴミ屋敷に住む人はどうしてこのような状態になってるのか、またどうやって日々生活しているのかに少し触れます。

何も知らない人から良く聞かれるのは、ちょっと変わった人がそうなるんでしょ?と言われますが私たちが日々接する人にそんな方は1人もいません。

確かにテレビに出てくるようなゴミ屋敷住人は若干異質かもしれませんが、少なくともご自身でその状況を理解し改善に向けて行動しているのですからいわゆる変な人ではありません、実際みなさん男女共にきちんと仕事をし社会でバリバリ働いてる方ばかりで人間的にも普通以上に優秀な方、高収入の方が多い印象です。

ではどうしてそうなるのか?
私も長い間疑問でした、明らかに溜めるつもりで溜めているのとは全く違うのです、私たちに片付け作業をご依頼された方ほとんどが気づいたらこんな状態だったと言います、つまりゴミ部屋形成中は見えていないのです、ということは精神的になんらかの支障をきたしていたり昼間(仕事)の反動でわざと自分のお世話をしない、もしくはわざと怠惰な自分を演じてバランスを取っているのです。
この状態のことをセルフネグレクトと呼びすべての事例がそうではありませんが極めてこのセルフネグレクトであることが多いと言えます。

ちなみにですがマスコミがたまに仕事が忙しくてゴミを捨てる間がなくゴミ屋敷化すると解説してることがありますがその事例はほぼありません、忙しくて散らかることはあってもゴミを溜めたり長らく掃除しないという例はありません。

誰もがゴミ部屋(屋敷)汚部屋になる可能性があります

ゴミ袋ひとつから始まるゴミ屋敷

shelleyちゃんとゴミ屋敷のお片付け
どんなゴミ屋敷も徹底的に掃除します
誰もがゴミ部屋になる可能性はあります。
セルネグレクトに陥ったきっかけともいえる事例をひとつご紹介します。

東京都内のマンションでゴミ部屋片付けを行った時のことです、ご依頼主は女性で地方から出てきて東京の会社に入り4年目という方でした。

作業開始後10分もしないうちに大家さんが部屋に飛び込んできて大声で「ほら!やっぱりゴミを溜めてる」というのです、この大家さんいわくこの子はもう3年ぐらいゴミを捨ててない、ワタシは毎日カメラで見て知ってるんだから!
なんでも引越してきてすぐの頃にゴミの捨て方(分別)で大家さんから指摘をされそれ以降ゴミを捨てるのが怖くなったと言います。

このパターンも時折あるのですが対策方法はまた別にご案内するとして、確かにきっかけは些細なことでした、おそらく日々溜まるゴミを見てなんとかしなきゃという気持ちもあったことでしょう。
ところがその気持ちはやがてどこかへ消えもうどうでもいいや!となったのだと思います。

きっかけは人それぞれで人によっては対人関係(異性関係)やなんとも言えない閉塞感から来るようです。

誰でもゴミ部屋になってしまう可能性はあります、だから気を付けましょうとは言えません、ただ何かの時には相談できる相手はもっておいたほうが良いです、少なくとも部屋のことについては私たちが親身に相談に乗ることをお約束いたします。

ちょっと興味深い調査結果があるのですが、ゴミ部屋が全国的に一番多いのはもちろん東京を中心とした周辺地域です。
では大阪はどうでしょうか?
ダントツに少ないそうです、大阪には構いたがりのおばちゃんがたくさん生息しています、もしゴミの捨て方がわからない若い人が引越してきたらおそらくおばちゃん軍団が束になって教えてくれることでしょう。

部屋の片付けは人生の転機ともなり得る

好調・不調|部屋は自分自身の写し鏡

生きていく中で様々なことが起こります、誰もが順風満帆で何事もなく人生を終える方はいません、程度の差こそあれ誰もが壁を乗り越えながら生きています。

気分がいい時も悪い時もありますし何もやる気が起きない日だってあります、このバイオリズムの浮き沈みが部屋に現れることがあります。

なんとなくツキがない不調だと思うときに部屋を客観的に見ればよくわかりますがなんとなく雑然としていたり隅にホコリが溜まっていたりしてることが多いのです、部屋は自身の写し鏡と言われる所以がこれです。

部屋と心と人間関係

部屋が荒れたり汚れたりしてるから不調なのではなく不調だから部屋が荒れるという考え方です、ですからそんな時期は心の乱れを修正するのではなく部屋を整えたほうが問題解決に近づきます。

実際に私たちが関わった人の中にも部屋を片付けることで人生が好転した方を何人も見てきました、例えば部屋を片付けて生活習慣を変えたら昇進した、宝くじに当たった、家族関係が良くなったなどがあり大きなラッキーはないけど日々平穏に過ごせるようになるなど部屋を片付けるメリットは想像以上に大きいことがわかります。

このホームページにたどり着いた方は何らかの問題意識があって読んでると思います、そんな方のお役に少しでも役に立つことを願います。
 
部屋の片付け相談フォーム
 

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