東京近辺超オススメ部屋片付け業者|初めての方も女性も安心
どうしてゴミ屋敷片付け事業に携わったのか
本来人間はキレイな住まいを好む生き物

部屋が片付けられない。
ゴミが溜まってどうしていいかわからない。
汚い部屋に帰りたくない。
とにかく部屋をキレイにリフレッシュしたい。
私たちにお任せください!
ゴミ屋敷や汚部屋を片付けますという業者はたくさんありますが清掃技術が高いのはもちろんのこと安心安全に配慮した片付け業者は実はそう多くありません。
株式会社まごのてはゴミ屋敷や汚部屋を片付け続けて13年以上が経過し実績も豊富です、部屋にまつわるどんな悩みでも必ず解決いたします。
高品質でリーズナブルなお部屋片付けを提供
まごのては高いと言われることがありますが作業内容と質を他社と比較してみれば本当の安さの意味がおわかりいただけると思います。
私たちは部屋が部屋として使えるように快適に暮らせるように完成させることを最大のmissionと考えています。
どんなに急いでいても期限が迫っていても完璧に部屋をキレイにします。

この部屋の片付け清掃料金を知りたい方はこちら
引越まで残り18時間!
自分で片付けてはいたもののどう頑張っても間に合いそうにないと引越前日の午後にお電話をいただきました、タイミングよく完了したチームがあったので向かわせなんとか間に合わすことができました。
急いでる時は悪徳業者や高額請求業者にひっかかりやすくなります、検索でたまたま目に留まった、ホームページに激安や365日24時間など大きいこと書いてる業者ほど警戒してください。
私たちなら作業は完璧、料金も明朗なんで安心ですよ。

大急ぎの引越前部屋の片付け相談ダイヤル
日本一ゴミ屋敷片付けに情熱を注ぐ理由

はじめまして、私は株式会社まごのての佐々木久史と申します。
私がこのまごのてを夫婦2人で立ち上げたのがおよそ15年前、たった2人の個人事業でした。
当時はいわゆる便利屋に近いような業態で家内である佐々木薫がハウスクリーニング経験者であったこと、私自身は運送業歴が長く引越などにも携わった経験から普通の清掃とその周囲の雑務をこなしていました。
私がこのまごのてを夫婦2人で立ち上げたのがおよそ15年前、たった2人の個人事業でした。
当時はいわゆる便利屋に近いような業態で家内である佐々木薫がハウスクリーニング経験者であったこと、私自身は運送業歴が長く引越などにも携わった経験から普通の清掃とその周囲の雑務をこなしていました。
ある日ある女性の部屋の片付け(引越前)を依頼され出向いたとこと、これが俗にいうゴミ屋敷だったのです(今思えばきわめて初期のゴミ部屋)今までテレビの向こう側の世界だと思っていたのが目の前にあり軽くショックを受けたものでした。
それから以降このような部屋の片付けも手掛けるようになったのですが、そんな中でひとりのお客様との出会いが私たちの行く道を決定づけました。
あらゆる場所でお話ししてるのですがその方は某有名女子大に通う女の子でちょっとしたことからゴミを溜めてしまい悩み抜いた末に数社の片付け業者にコンタクトを取り私たちもその中の一社でした。
当時まだ現場経験も浅く対応もぎこちなかったと思いますが20㎡程度の部屋をくまなくチェックし金額を提示しました、その子は少し目を伏せ「ご連絡します」とだけ伝えました。
その日の夜その子からメールが届き「お金が溜まったらお願いします」とだけ書かれていました。
薫はそのメールを見るやすぐに電話をしこう言い放ちました「あのねおばちゃんあなたの部屋見ちゃったの、娘と年が違わないあなたが今夜もあの部屋で寝ると思ったら我慢できないの!」そして費用なんて後でいいとにかく片付けてしまおうと翌日の午後から作業を決行したのでした。
ゴミを片付け水回りも床も丹念にクリーニングし切れてた電球も取り換え部屋らしくなった時は私たちもその子も手を取り合い抱き合い号泣したものです。
その日の夜長いメールが届きました、嬉しくて長らく浸かっていなかったお風呂に何度も入ったこと、九州の両親にすべてを打ち明け上京してきたときに部屋に入れなかった理由を話し、そしてお金は後でいいから片付けようと言う言葉がなければ死んでいた、という内容でした。
彼女はお金もない片付けもできない、私は生きる価値がない死のうと思ったときの電話だったと言います。
この出来事がきっかけでゴミ屋敷片付けの専門会社になることを決めそれ以外の業務から完全撤退したのです。
部屋のことで悩み死ぬことまで考えてしまう人がいる事実、そんな人の一助になりたいという思いでこの仕事を極めてきました(実際思い詰めて亡くなった方がこの10年で3名もいます)当然今もその思いは変わらず、相手の人生を変えようなんておこがましいことは考えてもいませんが結果的に人生にまで踏み込む仕事なのです。
私たちが執拗に悪徳業者や適当な文言で集客し騙す行為をする業者を糾弾するのは依頼するお客様は相当の覚悟や勇気を持ってコンタクトしているのに愚弄する行為と思うからに他なりません。
まずひとくちにゴミ屋敷と言っても様々な類型があること(ゴミ屋敷片付けの進め方参照)そしてゴミ屋敷には確固とした定義がないことを知りました、ですから学術的にはいわゆるゴミ屋敷という表現をします。
ちなみにですがゴミ屋敷という言葉はかつては某会社が商標登録していた呼び名ですがこれだけ使われることが多くなった現在は登録の継続がされていません。
同じような時期に各地でゴミ屋敷条例なるものを制定する動きが始まり東京都足立区がその先駆けとしてこの条例を制定しました、この条例についてテレビの取材やいくつかの行政区でこの条例を制定するにあたっての意見交換に参加したりすることが増えました。
ゴミ屋敷に対して条例まで作るというのはどういうことかと言いますと、道路や建物外にまでゴミが溢れたり堆積している家屋を安全確保や美観の観点から規制し改善を促すためにこの条例ができました、ですからどちらかと言えば私たちが日々扱ってる物とは若干内容が違います(部屋の中だけで完結している)イメージとしては戸建てで外にまでゴミが堆積してるものをゴミ屋敷、マンションアパートでその部屋の中だけでゴミを溜めているゴミ部屋またはゴミマンションと分かれるのですが総称してゴミ屋敷と呼ぶことが多いです。
ではこのゴミ屋敷に住む人はどうしてこのような状態になってるのか、またどうやって日々生活しているのかに少し触れます。
何も知らない人から良く聞かれるのは、ちょっと変わった人がそうなるんでしょ?と言われますが私たちが日々接する人にそんな方は1人もいません。
確かにテレビに出てくるようなゴミ屋敷住人は若干異質かもしれませんが、少なくともご自身でその状況を理解し改善に向けて行動しているのですからいわゆる変な人ではありません、実際みなさん男女共にきちんと仕事をし社会でバリバリ働いてる方ばかりで人間的にも普通以上に優秀な方、高収入の方が多い印象です。
ではどうしてそうなるのか?
私も長い間疑問でした、明らかに溜めるつもりで溜めているのとは全く違うのです、私たちに片付け作業をご依頼された方ほとんどが気づいたらこんな状態だったと言います、つまりゴミ部屋形成中は見えていないのです、ということは精神的になんらかの支障をきたしていたり昼間(仕事)の反動でわざと自分のお世話をしない、もしくはわざと怠惰な自分を演じてバランスを取っているのです。
この状態のことをセルフネグレクトと呼びすべての事例がそうではありませんが極めてこのセルフネグレクトであることが多いと言えます。
ちなみにですがマスコミがたまに仕事が忙しくてゴミを捨てる間がなくゴミ屋敷化すると解説してることがありますがその事例はほぼありません、忙しくて散らかることはあってもゴミを溜めたり長らく掃除しないという例はありません。
それから以降このような部屋の片付けも手掛けるようになったのですが、そんな中でひとりのお客様との出会いが私たちの行く道を決定づけました。
あらゆる場所でお話ししてるのですがその方は某有名女子大に通う女の子でちょっとしたことからゴミを溜めてしまい悩み抜いた末に数社の片付け業者にコンタクトを取り私たちもその中の一社でした。
当時まだ現場経験も浅く対応もぎこちなかったと思いますが20㎡程度の部屋をくまなくチェックし金額を提示しました、その子は少し目を伏せ「ご連絡します」とだけ伝えました。
その日の夜その子からメールが届き「お金が溜まったらお願いします」とだけ書かれていました。
薫はそのメールを見るやすぐに電話をしこう言い放ちました「あのねおばちゃんあなたの部屋見ちゃったの、娘と年が違わないあなたが今夜もあの部屋で寝ると思ったら我慢できないの!」そして費用なんて後でいいとにかく片付けてしまおうと翌日の午後から作業を決行したのでした。
ゴミを片付け水回りも床も丹念にクリーニングし切れてた電球も取り換え部屋らしくなった時は私たちもその子も手を取り合い抱き合い号泣したものです。
その日の夜長いメールが届きました、嬉しくて長らく浸かっていなかったお風呂に何度も入ったこと、九州の両親にすべてを打ち明け上京してきたときに部屋に入れなかった理由を話し、そしてお金は後でいいから片付けようと言う言葉がなければ死んでいた、という内容でした。
彼女はお金もない片付けもできない、私は生きる価値がない死のうと思ったときの電話だったと言います。
この出来事がきっかけでゴミ屋敷片付けの専門会社になることを決めそれ以外の業務から完全撤退したのです。
部屋のことで悩み死ぬことまで考えてしまう人がいる事実、そんな人の一助になりたいという思いでこの仕事を極めてきました(実際思い詰めて亡くなった方がこの10年で3名もいます)当然今もその思いは変わらず、相手の人生を変えようなんておこがましいことは考えてもいませんが結果的に人生にまで踏み込む仕事なのです。
私たちが執拗に悪徳業者や適当な文言で集客し騙す行為をする業者を糾弾するのは依頼するお客様は相当の覚悟や勇気を持ってコンタクトしているのに愚弄する行為と思うからに他なりません。
そもそもゴミ屋敷とは?
以後日々ゴミ屋敷や汚部屋と呼ばれる部屋を掃除する機会が増えどうしてこんな状態になるのか?と疑問が沸きいろいろ調べたのです。まずひとくちにゴミ屋敷と言っても様々な類型があること(ゴミ屋敷片付けの進め方参照)そしてゴミ屋敷には確固とした定義がないことを知りました、ですから学術的にはいわゆるゴミ屋敷という表現をします。
ちなみにですがゴミ屋敷という言葉はかつては某会社が商標登録していた呼び名ですがこれだけ使われることが多くなった現在は登録の継続がされていません。
同じような時期に各地でゴミ屋敷条例なるものを制定する動きが始まり東京都足立区がその先駆けとしてこの条例を制定しました、この条例についてテレビの取材やいくつかの行政区でこの条例を制定するにあたっての意見交換に参加したりすることが増えました。
ゴミ屋敷に対して条例まで作るというのはどういうことかと言いますと、道路や建物外にまでゴミが溢れたり堆積している家屋を安全確保や美観の観点から規制し改善を促すためにこの条例ができました、ですからどちらかと言えば私たちが日々扱ってる物とは若干内容が違います(部屋の中だけで完結している)イメージとしては戸建てで外にまでゴミが堆積してるものをゴミ屋敷、マンションアパートでその部屋の中だけでゴミを溜めているゴミ部屋またはゴミマンションと分かれるのですが総称してゴミ屋敷と呼ぶことが多いです。
ではこのゴミ屋敷に住む人はどうしてこのような状態になってるのか、またどうやって日々生活しているのかに少し触れます。
何も知らない人から良く聞かれるのは、ちょっと変わった人がそうなるんでしょ?と言われますが私たちが日々接する人にそんな方は1人もいません。
確かにテレビに出てくるようなゴミ屋敷住人は若干異質かもしれませんが、少なくともご自身でその状況を理解し改善に向けて行動しているのですからいわゆる変な人ではありません、実際みなさん男女共にきちんと仕事をし社会でバリバリ働いてる方ばかりで人間的にも普通以上に優秀な方、高収入の方が多い印象です。
ではどうしてそうなるのか?
私も長い間疑問でした、明らかに溜めるつもりで溜めているのとは全く違うのです、私たちに片付け作業をご依頼された方ほとんどが気づいたらこんな状態だったと言います、つまりゴミ部屋形成中は見えていないのです、ということは精神的になんらかの支障をきたしていたり昼間(仕事)の反動でわざと自分のお世話をしない、もしくはわざと怠惰な自分を演じてバランスを取っているのです。
この状態のことをセルフネグレクトと呼びすべての事例がそうではありませんが極めてこのセルフネグレクトであることが多いと言えます。
ちなみにですがマスコミがたまに仕事が忙しくてゴミを捨てる間がなくゴミ屋敷化すると解説してることがありますがその事例はほぼありません、忙しくて散らかることはあってもゴミを溜めたり長らく掃除しないという例はありません。
誰もがゴミ部屋(屋敷)汚部屋になる可能性があります

誰もがゴミ部屋になる可能性はあります。
セルネグレクトに陥ったきっかけともいえる事例をひとつご紹介します。
東京都内のマンションでゴミ部屋片付けを行った時のことです、ご依頼主は女性で地方から出てきて東京の会社に入り4年目という方でした。
セルネグレクトに陥ったきっかけともいえる事例をひとつご紹介します。
東京都内のマンションでゴミ部屋片付けを行った時のことです、ご依頼主は女性で地方から出てきて東京の会社に入り4年目という方でした。
作業開始後10分もしないうちに大家さんが部屋に飛び込んできて大声で「ほら!やっぱりゴミを溜めてる」というのです、この大家さんいわくこの子はもう3年ぐらいゴミを捨ててない、ワタシは毎日カメラで見て知ってるんだから!
なんでも引越してきてすぐの頃にゴミの捨て方(分別)で大家さんから指摘をされそれ以降ゴミを捨てるのが怖くなったと言います。
このパターンも時折あるのですが対策方法はまた別にご案内するとして、確かにきっかけは些細なことでした、おそらく日々溜まるゴミを見てなんとかしなきゃという気持ちもあったことでしょう。
ところがその気持ちはやがてどこかへ消えもうどうでもいいや!となったのだと思います。
きっかけは人それぞれで人によっては対人関係(異性関係)やなんとも言えない閉塞感から来るようです。
誰でもゴミ部屋になってしまう可能性はあります、だから気を付けましょうとは言えません、ただ何かの時には相談できる相手はもっておいたほうが良いです、少なくとも部屋のことについては私たちが親身に相談に乗ることをお約束いたします。
ちょっと興味深い調査結果があるのですが、ゴミ部屋が全国的に一番多いのはもちろん東京を中心とした周辺地域です。
では大阪はどうでしょうか?
ダントツに少ないそうです、大阪には構いたがりのおばちゃんがたくさん生息しています、もしゴミの捨て方がわからない若い人が引越してきたらおそらくおばちゃん軍団が束になって教えてくれることでしょう。
なんでも引越してきてすぐの頃にゴミの捨て方(分別)で大家さんから指摘をされそれ以降ゴミを捨てるのが怖くなったと言います。
このパターンも時折あるのですが対策方法はまた別にご案内するとして、確かにきっかけは些細なことでした、おそらく日々溜まるゴミを見てなんとかしなきゃという気持ちもあったことでしょう。
ところがその気持ちはやがてどこかへ消えもうどうでもいいや!となったのだと思います。
きっかけは人それぞれで人によっては対人関係(異性関係)やなんとも言えない閉塞感から来るようです。
誰でもゴミ部屋になってしまう可能性はあります、だから気を付けましょうとは言えません、ただ何かの時には相談できる相手はもっておいたほうが良いです、少なくとも部屋のことについては私たちが親身に相談に乗ることをお約束いたします。
ちょっと興味深い調査結果があるのですが、ゴミ部屋が全国的に一番多いのはもちろん東京を中心とした周辺地域です。
では大阪はどうでしょうか?
ダントツに少ないそうです、大阪には構いたがりのおばちゃんがたくさん生息しています、もしゴミの捨て方がわからない若い人が引越してきたらおそらくおばちゃん軍団が束になって教えてくれることでしょう。
まごのてはゴミ屋敷問題の研究機関でもある

株式会社まごのてはゴミ屋敷片付け、汚部屋掃除、特殊清掃業務に特化した専門会社です。
東京都江戸川区に本社を置き、東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に関東一円広範囲にサービス提供を行っています。
東京都江戸川区に本社を置き、東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に関東一円広範囲にサービス提供を行っています。
まごのては2008年に個人創業し以来10年以上この仕事に携わってきました。
現在までに施工した汚部屋は累計で10,000件以上、近年は年間2,000件以上の相談を受け、800件以上を施工する名実共に実力派の清掃会社です。
このように実践から得た実績が評価され、マスコミや行政、各研究機関よりさまざまなオファーを受け社会問題となりつつあるゴミ屋敷関連の研究機関のひとつとしての地位を確立しつつあります。
私立有名大学とも共同で研究を行い、各行政機関、とりわけ昨今施行が進められてる、いわゆるゴミ屋敷条例に関する意見交換会にも参加し情報を求められるまでになりました。