【悪質ゴミ屋敷業者から身を守る!】安全な相見積もり唯一の方法

2023/08/10

この記事は重要ですので冒頭にお伝えしたいことを書きます。ゴミ屋敷や遺品整理や不用品回収で業者を選ぶ際の見積もりですが、いきなり部屋に呼ぶのはやめましょう!という趣旨の内容です。

1.そもそも部屋の片付けの料金見積とは。
2.お片付けや清掃のための見積もりは訪問の必要はない。
3.安易に片付け業者を家に招き入れる危険性。


お片付けでも清掃は出張系ビジネスの中でも比較的高額な金額の取引になることから、訪問しての見積もりは大前提となってる風潮がありますが、実はその必要はなくむしろ危険な場合もありますよという記事構成となっています。

本記事は株式会社まごのて代表取締役佐々木久史が体験談を交えて執筆しました

まごのてはゴミ屋敷や部屋の片付け業者でもっとも安心な業者

ゴミ屋敷業者歴15年の社長が教える片付け業者見積もりの取り方
 

ゴミ屋敷や不用品回収業者を相見積で比較

ゴミ屋敷片付け業者を探すための情報を見ていると『相見積を取りましょう』という記事があります、もちろん間違いではありませんし初めて部屋の片付け業者を使う場合は相見積もりは有効な方法です。

ズバリ申し上げますと巷に溢れるお片付け情報の内容を鵜呑みにするのは少し危険をはらんでいます。といいますのも現在ネット上に出回っているお片付け関係の記事は実体験に基づいていません、何らかの元記事がありそれをお片付けや業者選び経験のないライターが空想で書いたものが大半です。

昨今のゴミ屋敷業者や不用品回収業者の動向を見ていますと、三社もしくは五社の片付け業者を相見積で比べること自体意味を成さなくなっています。そのあたりの事情と理由を順次お伝えしていきます。
 

片付け業者の相見積で何を知りたいのですか?

初めて片付け業者を使う方はまず、片付け費用の相場観を知りたいというのが当然あります、お片付け予算を組んだりお財布事情を考慮するためにもお片付けにどの程度の費用がかかるか知ることは大事です。費用感がわからなければ先に進めようがありませんので、片付け業者に費用を算出してもらいましょう、でも一社じゃ比較ができないので複数の片付け業者、できれば三社~五社に出してもらいましょう。というのが相見積もり推奨の理由です。

したがって片付け業者相見積もりの意味は、片付け業者に依頼した場合の費用感を知る、そして複数社で見積もりを出してもらうことによって片付け費用の目安を知ることができる。概ねこのような感覚で良いと思います。

 

そもそも見積もりとはどんなものか?

部屋のお片付けや遺品整理に限らず、あらゆるサービス提供には「見積り」というものが存在します。会社で行う忘年会の宴会でも慰安旅行でも見積書をもらいますし、家を建てるとき、リフォームするとき、車を買うときなどどんなシーンでも見積りというものが出ます。

まず上記のようなシーンで出される「見積もり」というものを概念的に知っておく必要があります。見積とは確定料金ではない!ということを認識しておいてほしいのです。

10人でカニ料理で宴会をしたい、でも大食いの人もいるし小食な女性もいる、お酒もどれぐらい飲むかわからない、興が乗ってくればお酒も料理も想定より多くいるかも知れないという情報を聞いて店側は「見積もり」を出しませんか?
その見積もりは確定の料金ではなく、当日に増減の可能性はあるのです。


見積もりとは不確定要素がある中で算出する「概算」であるということをまずは覚えておきましょう。部屋のお片付けは不確定要素のほうが多いと言っても過言ではありません。不確定要素の多い部屋のお片付けなのにわざわざ時間を割いて片付け業者を訪問させる必要がありますか?と言いたいのです。

悪質なゴミ屋敷や不用品回収業者の狙いは訪問見積もり!
 

訪問見積もりではなくオンライン見積もりが安全

まごのてでは電話やオンラインでの見積もりを推奨しています。お片付け料金の目安を知るだけであれば、オンライン見積もりでも十分可能です。オンライン見積もりであればお客様の負担が少なくて済みます、わざわざ片付け業者の訪問日に合わせて時間を割く必要もないのです。

片付け業者の訪問見積もりで時間を空けるというのは結構な負担になります、一回あたり1時間かかるとして三社呼べば三時間かかることになり事前の準備だなんだと考えれば丸1日つぶれるのです。もし複数日にまたがるのであれば負担は倍増です。

別記事でもご案内していますが「訪問見積もりをしたがる片付け業者」ほど怪しんでください、むしろ絶対に部屋に入れてはいけない業者かもしれません!部屋を見ないと料金算出ができないという片付け業者はスルーでいいです、まともなゴミ屋敷業者や遺品整理業者なら絶対に電話や写真で概算が出せます、ましてや単純な不用品回収であればなおさらです。

まごのてのオンライン見積もりはけっしていい加減なものではなく、若干幅は出ますが10%以内の誤差でお片付け費用の算出が可能です、オンライン見積もりは24時間無料で利用でき、面倒な登録など一切不要です。

ゴミ屋敷や汚部屋、遺品整理の業者をお探しの方は安心安全なまごのてのオンライン見積もりをご利用ください。

ゴミ屋敷片付け料金がすぐにわかります。
 

混乱を招く相見積は三社という情報

行政関係はもちろん個人のお客様でも相見積という言葉は知ってると思いますし、さまざまなシーンでこの相見積を取ると思います、特に住宅関連では家を建てる場合もリフォームするときもおそらく行うはずです、もっと小さなシーンだとテレビを買う場合も量販店を数店舗回って価格調べをすることも一種の相見積です。

ですがテレビの値段を調べて最安店で買うというのは良い方法ですが、リフォームや家を建てる、そして私たちのような清掃関連ではテレビを買うのと同じ考えでは混乱を招くおそれがあるのです。

テレビの場合はたとえばソニーのブラビアというテレビで型番がABC-123、この商品の価格だけを調べたい、またはソニーのブラビアとパナソニックビエラの性能を比較したいとなった時が比較が容易ですが、清掃会社やリフォーム会社も同じ考えで行えるでしょうか?このあたりの説明がないとただ相見積を三社と言っても混乱を招くだけなのです。

お片付け料金の見積は写真でも出せるよ
 

お片付け見積もりは三社からの根拠

だいたいどうして見積もりは三社からと言われるのか、その意味をご存じでしょうか?この三社見積もりはお片付けや清掃業者選びだけではなくあらゆるシーンで適用されてます。元々の三社見積もりの考え方は行政や官公庁、大手企業の物品調達などで使われている手法です、公共工事の入札も同じような意味合いです。

この三社見積もりの考え方を民間に転用したのが見積は三社という具合に広がったのです、ですが官公庁や行政の三社見積もりとは明らかな違いがあることにお気づきでしょうか?一般と違い官公庁や自治体が相見積をするときはすでに業者がふるいにかけられた状態であるということが大きな違いです。

つまり上記のソニーやシャープのように一定水準の業者の中で更に選んでる、ということです。この部分をきちんと押さえないと、カスばかりの片付け業者で三社見積もりや、悪徳片付け業者ばかり三社と笑えない状態のことが起こり得ます。

次の章では清掃業者の相見積とは、についてお伝えします。

ハズレ業者三社を見積りさせても意味がない
 

相見積の目的は値下げ合戦ではありません

ゴミ屋敷関連の記事を見ていますと、安くするテクニックとして相見積を取り業者同士競争をさせると良いというものがあります、引越関連や運送に多いやり方だと思いますが清掃関連やリフォームではあまり良い方法ではありません

なぜ良い方法ではないのかご説明します。
まず先ほどのテレビなら型番が決まっている、ソニー、パナソニック、東芝とどれも信頼できるメーカーで製品自体どれも甲乙つけがたいと、ある程度メーカーに対する信頼や製品の質が担保されてる中で比較ができます。

ではゴミ屋敷片付け業者を選ぶときには何を担保として比較検討するのでしょうか?評価がはっきりする不用品回収程度ならそれもありかもしれません、たとえばテレビと冷蔵庫とタンスをひとつ処分したいとなったら別に料金比較だけでもいいでしょう。

ですがゴミ屋敷を片付けるとかキレイな仕上がりを望むとなった場合提示される料金だけで決めれるでしょうか?少なくともどんな作業をどこまでやるのかが明確でないと料金比較はできないということです。ゴミ屋敷の部屋の片付けだけでなく、相見積もりを価格競争の場と考えてる人も多いのですが、けっして料金だけで比較できないのが片付け業者選びであることを覚えておいてください。

相見積もり三社を信じると失敗する

 

片付け業者選定の前にお客様がやるべきこと

見積は三社とバラまかれてる情報には決定的に抜け落ちてるものがあります。
それはお客様自身のお片付けや掃除を依頼する目的と目指す完成形を確固たるものにするということです。

まごのてにお問合せをいただく実に70%程度の人が何のためのお片付けや掃除をするかの目的の明確化が出来ていません、お片付け目的や目指す完成形が不明瞭だと何をどう進めどんな完成形にすればいいのかが私たちもわかりませんので作業計画や提案そして料金算出もできないのです。

私たちはゴミ屋敷に住んでる人の特徴的なことを熟知していますので写真や口頭で断片的な情報だけでも作業内容や完成イメージをお伝えできますが、他業者ではなかなか難しいのではと思います。

このように作業内容や方法そして目指すゴールが決まってはじめて業者選びそして料金比較と進んでいかなければいけないのです。

どんな部屋にしたいか描いてはじめて業者探しです
 

部屋の片付け業者選びの手順

ゴミ屋敷や汚部屋を片付けよう!よし!片付け業者を三社選んで相見積もりで費用提示をしてもらって片付け業者を決めよう!という流れは間違いですよ、とお伝えしてきたわけですがここで一度まとめてみたいと思います。

1.部屋をどのように片付けて、どんな完成形にしたいのかをしっかり描く。
2.目的とする清掃作業ができる業者を探す。
3.気になった片付け業者から訪問なしで見積もりと作業提案を受ける。
4.最終の業者選定をして片付け業者を決める。


世間に溢れてる片付け業者の選び方情報と比べると、すごく遠回りで面倒に見えますが結果的にこの方法が一番的確で早いのです。次の章ではゴミ屋敷を片付けようとしたあるお客様が片付け業者選びで躓き、一時は部屋を片付けることすら断念してしまった人の体験をご紹介します。
 

ゴミ屋敷業者選びの段階で挫折したお客様

2019年に千葉県の1Kアパートのゴミ部屋を片付けたお客様なのですが、この人は部屋を片付けようと一念発起し清掃業者探しを始めたのですが、実際に部屋を片付けるまでに半年を費やし途中では片付け業者探しをすることすらやめてしまったのです。この人が取ったお片付け業者探しの流れは次のようなものでした。

1.インターネットで部屋の片付け業者を検索。
2.深く考えずに目についた片付け業者三社に見積もり依頼。
3.たった三社にも関わらず20万円~60万円の料金差があり驚愕。
4.更に三社追加して見積もり依頼。
5.またもや15万円~55万円の料金差に驚くとともに希望作業の一部ができない片付け業者をあることを知る。

この人が混乱した理由は2点ありました。

・提示された片付け費用が下15万円上60万円とまったく参考にならない。
・業者によってはゴミ屋敷片付け業者と言う割にはハウスクリーニングなど出来ない作業がある。


2か月近くも費やしたのに何も収穫がなく、ただ混乱を招いただけとなり疲弊してしまい、そこから更に3ヶ月ぐらい清掃業者探しすらやめてしまったのです。
 

まごのてが行ったゴミ屋敷片付け提案

片付け業者探しを断念したものの、やはり部屋のことはずっと気になっていてまた片付け業者を探してみようかと考えてる矢先に、まごのてが出ているテレビを見てご相談をいただきました。この人の部屋の様子とご希望作業は下記のようなものでした。

■千葉県内ワンルームマンションで4~5年ゴミを溜めてしまった。
■必要な物とゴミが混在してる状況ですべてがゴミではない。
■ユニットバスもひじょうに汚れている。
■ゴキブリも出ていて悪臭もある。

部屋の状況をヒアリングと写真で見た上で、まごのてで行った提案は次の通りでした。

1.必要な物を探し出しながら明らかなゴミや不用品をどんどん廃棄、明らかなゴミではない衣類や本は選別して廃棄。
2.水回りと床をキレイにクリーニングする。
3.仕上げの除菌と消臭を行う。
4.収納整理を行い根本的な部屋作りまで行う。

この時点で部屋を実際に見ることなく作業提案と概算料金が提示されたことに大変驚いていました。最終的には現地で正確な料金を出し(1)~(3)までの作業を行いトータル費用は38万円になりましたが、もし片付け料金だけにとらわれていれば15万円や20万円付近を提示した業者に依頼し結果的に後悔したのではと振り返っていました。

このお客様の例でもわかるように適当にゴミ屋敷業者を三社選び、時間を割いて訪問させるよりも電話やオンライン見積もりでも的確な料金提示やお片付け提案が可能であるということです。
 

片付け料金を安くするための相見積もり大歓迎!

やはり部屋の片付けや清掃費用はできれば安く上げたい、ましてや不用品回収なんてゴミ処分なんだからお金はかけたくない、安いが一番!という人も一定数いることは理解しています。相見積もり=片付け業者同士の値段の下げあいのような図式があることも否定いたしません。

費用を下げることが目的のお客様!どうぞまごのてのオンライン見積もりをご利用下さい。「価格調査」であることをお知らせいただいてもまったく問題ありません、皆様同じように作業内容のご提案と片付け清掃料金のお見積りをお送りいたします。

まごのてから出た見積もりと作業提案をどこか別の清掃業者にそのままぶつけていただき「まごのてはこの内容と料金だけど」と持ち掛けてください。面白いぐらいに料金を下げてくるはずです。別の清掃業者から出た見積もりを更にどこかに投げかけてみましょう、おそらく更に下がる可能性はあります。まごのてのオンライン見積もりはこのような利用方法もあります!ただし自己責任で行ってください。


部屋の写真を撮って貼り付けるだけでお片付け費用がわかります
 

悪意ある片付け業者の訪問見積もりの目的

再三お伝えしていますが悪意のある業者ほど訪問見積をしたがります。これはこの家には何があるのか物色するためと、もうひとつは密室で契約を迫れば断り切れないことが多いという心理状態を知っているからです、特にゴミ屋敷の人は後ろめたさや恥ずかしさを抱えています、そこに付け込んでくるのです。

お片付けや清掃の問合せをしただけで「すぐにお伺いします」という片付け業者は親切心ではなく、その後ろにはかなり黒い意図があるかもしれないということは常に持っていてください。

悪徳片付け業者は意外と身近にいます
 

悪徳片付け業者に3時間居座られた

東京都板橋区の2DKマンションのゴミ屋敷の人はある片付け業者に3時間居座られ恫喝されまくったということでした。自室のゴミ屋敷状態を解消しようと業者探しをしているときに、『ゴミ屋敷の片付け8,800円~』という広告を見てある業者に連絡をしたところ、すぐに訪問したいと申し入れがあり来てもらったそうです。

訪問してきた片付け業者は部屋をサッと見るなり「120万円!」と言い「いつやります?」と迫ってきたと言います、想定していた金額の遥か上だったので考えさせてほしいと言ったところその片付け業者は「今契約してくれた100万円にします」と引きません、押し問答のようなやり取りがしばらく続いたあと片付け業者が豹変しました。

ゴミ屋敷であることを親や近所にバラす!金がないなら金融屋を紹介する、タダじゃ帰れないと散々ゴネて恫喝して契約を迫ってきましたが結局あきらめて帰ってくれました。この人は撃退できましたが密室で詰められたら根負けして契約する人もいると思うと語っていました。

3時間も契約を迫り居座るという不用品回収業者やゴミ屋敷業者は少ないかもしれませんが、自室と言えども外部から遮断された空間にどこの誰だかわからない者を入れるリスクは十分考えたほうが良いと思います、片付けや掃除だけでなく『業者』というだけで盲目的に信用する風潮がありますが、アポ電強盗や押込み強盗の下見はすべてなんらかの『業者』を装った風体であったことは忘れないでおきましょう。

このようなリスクを避けるためにも片付け業者を家に入れるのは最後の詰めの段階でよく、お片付け希望のあなた自身がよくわかっていないうちから片付け業者を家に入れるのは絶対にやめましょう。そもそも実態がよくわからない社屋も構えていないような片付け業者を家に入れるのはその辺に居る空き缶拾いのおっさんを部屋に入れるようなものです。
 

相見積をしないのが最近の主流!?

この相見積についての見解と啓発は精度の低い情報をバラまくオウンドメディアが台頭しだした2017年頃よりブログやSNSで啓発を続けてきました、その甲斐あってかどうかわかりませんが相見積で数社を呼ぶという現象が少なくなってきたように感じます。

少なくともまごのてのお客様は料金的なノリは先ほどの方法で数社取ってその後はそのまま日程を決めて発注という人が多いです、実際ワンルームや2DK程度の単純なゴミ屋敷の片付けや汚部屋系ハウスクリーニングだけなど複雑な要素がない場合は先に出してる概算から大きく離れないので現地を見ずとも作業は可能です。

まごのてのどのホームページを見てもわかるように嘘や誇張は一切ありません、片付け料金にしてもすべて本物の事実に基づいた記載をしていますし、運営方針や理念まですべてオープンにしています。そのようなことが評価されてもう十分に理解してますのでお任せしますと言って発注してもらえるのは本当に名誉なことと感じています

まごのては行政機関との取引も多いですが、本来行政機関は三社見積もりが基本です。ところがここ最近は相見積なしのダイレクト発注もかなり増えました、これは東京都の電子調達システム加入事業者であることが大きいのですが何より事業実態のよくわからない業者が多いので無駄な三社見積をしないと言っていただいた行政区もあります。

このように少なくとも私たち株式会社まごのてに興味を持ってくださる方や実際に発注いただいてる個人や法人では相見積は必須ではないと考えてる方が多いのも事実です。

つまり私たちと比べるに値する片付け清掃業者はそう多くなく、むやみに時間を消費するぐらいならまごのてでいいのではという判断をいただいてるということです。

意識が高い人はまごのてを選ぶ
 

ゴミ屋敷関連の受注7割は現地に行ってません

まごのてでは大小合わせて月間80件前後の作業を行います、そのうち50件弱がゴミ屋敷や汚部屋の片付けや清掃関係ですが、7割にあたる35件は現地調査を行っていません。初期段階のメールか電話でやり取りをし見積を出した時点でほとんどが作業日程を入れるという流れです。

まごのてにご依頼いただいてるお客様は絶対的に私たちを信用していただいてるというのが根底にあってのことですが、私たちにご依頼いただいてるすべてのお客様は、まごのてのホームページやブログやSNS関連をかなり読み込んでいるということは特筆すべきことです。検索で一番上だったから、安いと書いてあったからなんとなくというお客様は一人もおらず、逆にホームページの内容をあまり見ず適当に業者選びをしてる人ほどお問合せの電話でも的を得ず、すぐに見に来てという傾向が強いです。

東京近辺のゴミ屋敷片付けなら相見積不要です。
 

電話やメールで概算金額をお知らせします

部屋を片付けたい、ゴミ屋敷を一掃したいと思ったらまずは電話やメールで部屋の状況をお知らせください、電話であれば3分~5分、メールは24時間以内に返信し必要と考える作業や片付け費用の概算をお知らせします。

写真を添付いただくことでより正確な概算をお出しできます、しかも匿名でも問題ありませんので安心してお送りください。
 

悩みを解決し明るい未来を切り開く片付け業者

私たち株式会社まごのてはゴミ屋敷で悩む人が抱えている心の重荷を下ろすお手伝いをするのが仕事です。
ゴミ屋敷を片付けたり、汚部屋を掃除しますという業者は掃いて捨てるほどありますが、私たちほど的確にゴミ屋敷で暮らす人のことを理解する業者はありません。

当然片付け清掃技術が高いのは当たり前で、どこよりも安心できる業務体制を整えている数少ないゴミ屋敷片付け業者です。私たちが相見積に対して否定的な理由は簡単です、まごのてと比べるに値しない低レベルの片付け掃除業者が多いのですから当然と言えば当然ですね。

完全にゴミ屋敷を片付けたいと願うならまごのてにお気軽にご相談ください。

ゴミ屋敷片付けを相談
 

ゴミ屋敷片付け業者選びで相見積に関する多い質問

Q:現地見積もりは無料ですか?
A:まず料金を知りたいだけなら電話、メール、LINEで充分でと考えます、現地見積もりはこちらから必要と判断した場合はお伺いしますが地域や時間により有料です。

Q:概算はメールでいただいたのですが確定料金がほしいです
A:写真や電話で出した見積もりは値幅がありますがそれでも上下10%程度です、どうしても確定値をいう場合はお伺いしますがその場合はご依頼前提もしくはすでに期日が決まってる(予約済)であることが条件となります。

Q:どうしてまごのては見積無料と書いてないのですか?
A:99.9%の業者が見積無料と書いてますが、動く業者側は費用が掛かっています、つまりどこかに転嫁されるのです。そのどこかは依頼するお客様でババの引き合いをしているようなものと考えてます。私たちの場合は相当のお話ややり取りの後にお伺いするかもしれませんが、とりあえず見に来てという場合は有料とご案内しています。☆ゴミ屋敷片付け業者を選定する基準は実はそう多くない

Q:三社見積もりは有効な方法で大手や行政でも採用してる方法なのにどうしてダメなんでしょうか?
A:ダメではありません、三社見積をするならレベルを揃えましょうという意味です、行政や地方公共団体は入札という制度でこの相見積に近い形で業者選定をしますが、入札参加資格がある業者同士しか競えません、つまりレベルが揃っているのです(先ほどのソニーとシャープの例)ちなみに株式会社まごのては東京都の電子調達システム加入事業者です(入札参加資格と同様)


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